セルフマッサージの紹介です.
- ここでは塩ビ管のパイプを利用しています.固くていたい人はフォームローラー(ストレッチポール)を利用したりしてください.また、楽すぎる場合は野球のボールなどを使ってください.
- 狙っている部分で実際にこっている部分を集中的にマッサージしてください.
- 異常があった場合にはすぐに中止して医師などに相談してください.
腸腰筋のマッサージ
- チェックポイント
- 脚の付け根の少し外目を狙いましょう。骨に当たると痛いばかりでなく、効果もないのでしっかり筋肉を狙いましょう。.
大腿四頭筋のマッサージ
- キーポイント
- 全体をマッサージしてみましょう。特に内側のマッサージは重点的におこないましょう。ただし関節を直にマッサージするのはやめましょう。
ハムストリングスのマッサージ
- キーポイント
- 片足ずつ、しっかり体重をかけて行う事で刺激を与える事が出来ます。股関節の部分から広いエリアをマッサージしましょう。
ふくらはぎのマッサージ
- キーポイント
- 片足ずつ行う事で、より強い刺激を加える事が出来ます。横の部分もしっかりマッサージしましょう。
腸頸靭帯のマッサージ
- キーポイント
- 最初は非常に痛いマッサージです。痛すぎる場合はより、柔らかい素材を使うか、マッサージしているのと逆側の足を使って加重をコントロールしましょう。関節を直にマッサージするのはやめましょう。
臀部のマッサージ
- キーポイント
- 外側の部分から固くなっているポイントを探してゆっくりほぐしてゆきましょう。
中臀筋、腰方形筋のマッサージ
- キーポイント
- 腰骨の横、少し上、後ろあたりで、固まっているポイントを探してマッサージしてみましょう。
股関節内転筋群のマッサージ
- キーポイント
- うつぶせになって、しっかり体重をかけてマッサージしてゆきましょう。付け根の部分から膝に近い部分まで広いエリアをマッサージしましょう。
肩関節回旋筋群のマッサージ
- キーポイント
- 脇の下で骨に当たらず筋肉に当たるポイントを見つけてそこに集中してマッサージを行います。ローラーではなく、身体の角度を変える事で色々なポイントのマッサージが出来ます。
大胸筋のマッサージ
- キーポイント
- うつぶせになって、肩の前よりも内側を狙ってマッサージします。大きなエリアでなく、筋繊維が集まっている部分を狙ってマッサージしましょう。